今年は阪急洛西口にある、ベアティホールにて、スポーツフェスタを開催しました。

桂駅西口こども園＆桂駅西口保育園の合同企画で、去年のジャングルに続き、今年は「海の中の冒険」

0歳児さんクラスのよちよち競争から3歳児クラスの本格的な体操まで、見ごたえも抜群♪

運動会のあとは、ゲームや工作コーナーを用意し、親子で気兼ねなく楽しんでいただきました！

年々、パワーアップするスポーツフェスタ、来年が楽しみです！

桂駅西口こども園の開園、そして桂駅西口保育園の入園式が終わって約2週間が経ちました。

皆様、ご入園おめでとうございます。

子ども達も現在の環境に慣れてきたようで、ようやく本格的な活動に入れそうな状態となりました。

さて、桂駅西口こども園はギリギリまで開示できなかったにも関わらず、登園が始まっていない子を入れると、あと6枠となりました。

こども園ページで、企業主導型保育事業については説明しておりますので、そちらをご覧頂くとして、残り枠の募集について、お知らせしておきます。

企業主導型保育事業なので、枠の特性として、企業様契約の定員と地域枠の定員があり、いづれも支給認定を取得していることが条件となります。

4月中旬現在、企業枠の残は3名、地域枠の残も3名となります。詳しくは、お電話にてお問い合わせください。

次に桂駅西口保育園ですが、今年は1歳児クラスのつき組さんがまたまた、開園当初のように、他のクラスに比べ、ボリュームが出てきました。でも、皆、今のところは優等生♪

新しい先生を4人迎え、１Fの保育園、２Fのこども園、３Fのキッズケアセンター（学童）、建物内にこどもがたくさん増えました。

周辺住人の方にも可愛がってもらえるよう、保護者さま共々、公共マナーにも意識を配っていただければ幸いです。どうぞ、また1年間、よろしくお願い致します。

11/16(水）、西京消防署のご協力を経て、本格的な消防訓練を行いました。

ベランダ側からの出火で消化不能という設定で、実際に119番通報を行い、点呼を含め、2分30秒で全員避難することができました。

消防士さん一人ひとりから避難の際のアドバイスを頂き、引き続き、職員全員による消火器の消化訓練、そして消防車の見学までご協力いただきました。

現場検証によるデータから、見落としがちな点をお聞きすることができたのは、職員にとっても有意義な時間だったと思います。

子ども達の様子は、本物の消防車を間近で見れることを喜ぶ子、いつもとは違うことを素早く察知し、怖がる子、消防士さんの話を聞き漏らすことなく、耳を傾けている子…と様々でした。

消防車の説明のシーンでは、説明に熱が入り、専門的なお話になりかけたところ、仲間内から子どもにわかりやすく説明を！とフォローされ、全員で爆笑（笑）しかし、そのおかげで子ども達の緊張が解け、和やかにお話を聞くことができました。消防士さんもまた、子ども達に分かりやすく話をする難しさを体験して頂けたのかもしれません。

昨年は皆、小さく、消防士さんたちに抱っこしてもらうことで、消防訓練の印象が残せましたが、今年はなんと！防火服を試着させていただきました。

大きくて、キラキラと光るシルバー色の防火服、これまた、怖がる子とすぐに近寄り、袖を通してみたい子と分かれました。

試着した子ども達は、子ども心にも、この服の重みを感じたのか？勇んで前に出たものの、袖を通した瞬間、神妙な顔つきで何かを考えているようでした（笑）

機敏な行動に鋭い眼差し、でも、ユーモアセンスも溢れる消防士さんたち。

そんな消防士さん達と毎年お会いすることで、もしかすると、将来、消防士さんを目指す子どもが出てくるかもしれませんね♪

西京消防署の職員の皆さま、お忙しい中、お時間を頂戴し、本日は本当にありがとうございました。