Time to encourage the development～発達を促す時間

ゴールデンウイークも終わり、本格的に園生活が始まりました。

連休明けは雨天からのスタートで、少々、気怠そうな様子も見られましたが…それもほんのひと時。

動かずにはいられない！

外に出れない日は『雨の日プログラム』で、室内ならではの”動”のアクティビティがあります。

この時間は保育者にとっても貴重な時間。

サーキットトレーニングでは、脚の動かし方、柔軟性等、個々の身体的な発達度合をいつも以上にきめ細かく観察することができます。

また、環境に頼らない、自身のもつ保育技術も試される時。

両者にとって、雨の日もまた、有意義な時間なのです。